DTM(デスクトップミュージック)で作曲をはじめる時に敷居が高いと感じてしまう事もあると思います。
今日は、DTMの初心者向けの機材購入アドバイスについてのTIPSをご紹介します。
目次
DTMとは?(デスクトップミュージック)で作曲
まずは絶対必要なものとしてパソコンが必要です。
パソコンの性能はそんなに高くなくても基本的には大丈夫です。ある程度出来るようになったとき、
やりたいジャンルや曲によって機材を買い替えればOKです。
私がパソコンを買ったときは専門店でDTM用のパソコンを購入をしました。
店員さんに希望を伝えれば、相応のスペックのあるパソコンを用意してくれますよ♪
パソコン工房【公式通販サイト】
(DTM専用パソコンも取り扱いがあります)
DAW シーケンサーは何がおすすめ??
DAW 音楽を制作するソフトですが、色々ありますので一概に言えないのですが、最近ではCubaseかStudio Oneがおすすめです。
Studio Oneは、簡単操作で特に初心者におすすめです。DTMに必要なオーディオインターフェイスも付属しているパッケージがありますので、参考にして下さいね。
その他、ソフトは種類が豊富ですので、自分にあったDAWを選択する事が大切です。
何も分からないビギナーには、Studio One free(無料版)を
DTMが未経験の方であれば、Studio Oneのフリー版がおすすめです!
1ヶ月間最上位のプロフェッショナル版が無制限で使用可能です。
1ヶ月後は、フリー版を使い続ける事も出来ますので、DTMが初めてという方は、Studio Oneから挑戦してみましょう。
※Studio Oneも流石に万能ではありません。
スコア機能等未搭載です(楽譜)
複雑な楽曲編成や、オーディオスライス、波形編集はCubaseの方が格上かと思います。
良くも悪くも、出来る事を絞って早く曲を完成させる事が目的なシーケンサーという感じです。
(StudioOneの雰囲気を確認して頂くために動画を用意しています)
オーディオインターフェイスは・・・?
こちらも必ず有った方が良いですが、まずはパソコンにソフトをインストールして使い方が分かってきてからでもOKです。
値段の違いは、音質やチャンネル数等が多いです。
オーディオインターフェイスは、音の出入り口というデバイス(機器)です。
パソコンだけでもDTMは出来ますが、やはり音があまり良くありません。
音に関しては専門のハードウェア(機械)に担当してもらいましょう!
音質… こちらは、DA/AD アナログからデジタル等の変換のコンバーターの善し悪しで音質が変わってきます。
お持ちのスピーカーやヘッドフォンが高品質なタイプであれば、値段が高めの商品を選ぶのもおすすめです。
歌の録音をするなら・・・。歌の録音する、マイク入力は、大抵のオーディオインターフェイスに付いています。
マイクの音は非常に小さいので、その音を大きくするパーツがアンプです。マイクプリアンプと言います。
この善し悪しが、録音される音に比例します。おすすめは、RME等の高品質なタイプですが、高いので最初は1万円前後の商品で良いかと思います。
上記のような商品であれば、セットになってるのでおすすめです。EDIROLのインターフェイスは評判が良いのでおすすめです。