こんにちは。【DTM環境】DTMに最適なおすすめの机・椅子 (肩こり改善）と題して、ブログを書いてみました。
私が実際に使っている作業デスクやチェア、グッズを皆さまにご紹介したいと思います。
椅子や机等今まで何コも買いました。DTMする上で快適に作業するには…
もともと酷い肩こりに悩まされ、１時間も作業をするとガチガチに固まり、激痛に悩まされる。運動をしても根本的に解決せず、デスクワークのアイテムを見直しては買い替えと、色々無駄にしてきました。
でも、もうそんな肩こりとは、サヨナラです！私が最高にオススメするアイテムをご紹介します！DTMユーザ以外にも、デスクワークをする人必見ですよ！！
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目次
正しい座り方、姿勢とは？
こちらが正しい姿勢ですね。でも、皆さんよく考えてみてください。なかなかこの姿勢が可能な机やチェアってないんです。机の標準の高さは74㎝と言われています。早い話が、まず高すぎです。どんだけ足長いんだー！（笑 DTMに最適なデスクは、この姿勢を作れるアイテムから考えていきます。一般的なPCデスクだと、デスク下にマウスを置くテーブルがあったりして、一見便利そうですが、間違いなく姿勢悪くなります。（猫背になりやすいです）
私の第一の失敗は、ホームセンターのパソコンテーブルの組立KIT（6,000円くらいでした）を買うところから始まります。
ですが、高さの調整もできず、テーブル面は狭いのでDTMには不向きです。何個も買い替えましたが、たどり着いた品があります。ご紹介しますね。
ニトリ。組み合わせフリーテーブル
これです。ニトリで販売している組み合わせフリーテーブル。テーブルトップは好みで好きなのを使ってください。そして、問題は足です。高さ調整可能な[足]をチョイスします。
足と、テーブルトップ合計で、５０００円前後だったでしょうか？テーブルトップが、広くて使い易いですです。足の長さも調整できますので、70㎝前後に調整します。（身長１７０㎝の場合）
テーブルは、正直何でも大丈夫なんですが、高さが調整できる＆テーブル面が広いという２点が重要ですね。
チェアは、高級ワークチェア。バロンチェアを
まず、初めに言いますが、値段聞いてビビります。１５万くらいします。ただの椅子がです。でも、このバロンチェアを一度使うと良さがわかります。座面やリクライニングを何をとっても、全部個別調整が可能です。ほとんどが無段階調整で、自分にぴったりの位置に調整できます。これを、新品で買うのは厳しいので、私は中古ショップで状態の良いのを探してきました。もう一つ。候補として、アーロンチェアがあります。（２０万くらいします）どちらの高級ワークチェアでも共通なんですが、作りが頑丈なのと、細かいところまで調整ができるところにあります。バロンやアーロンは、試座できる店舗もありますので、是非お試しください。アーロンは、１０年保証も付いています。高級椅子に座ると、腰の疲れが全然違います。５時間座ってても全然余裕です。お金をかけるなら、絶対に椅子がオススメです！バロンとアーロンチェアの違いは、前屈姿勢の有無だったりするんですが、そのあたりはまた説明します。アーロンは、レコーディングスタジオや、プロでも使ってる人が多いですね。（中田ヤスタカさんとかも..)
私は岡山に住んでいるので、岡山でよく使うリサイクルショップのリンクを貼りますね。中古といっても、新品みたいなのもありますので、びっくりしますよ。
http://nandemoya-okayama.net/ （なんでも屋：岡山市）
（道具屋）
必須各種ガジェット（フットレスト）
フットレストです。足置き台なんですが、これがあれば足の高さを調整できるので、姿勢が楽です。肘が垂直になるように調整します。このフットレストは２０００円くらいなので、BEST BUYです。長時間のPC作業が楽になりますよ。
パソコンテーブル（角度調整）
Macbook pro(ノートパソコン）をデュアルディスプレイ（２台）で使っているのですが、ノートパソコンスタンドとして使います。角度を付けれるので便利です。
その他
その他に、ロジクールのマウス(M510)と、ワイヤレスキーボード(Apple純正）、マジックパッド２ (apple純正）も使用しています。デュアルディスプレイは、iiyamaの安めのやつですが、高さの調整が可能なタイプを使用しています。
まとめ
今回は、DTMをする時の作業用デスクの紹介をしてみました。みなさんも、色々お気に入りのアイテムがあると思います。是非教えていただけますと幸いです。Let’s Enjoy DTM!
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