まずは、ドラムの動画をご視聴ください。生ドラム?DTM打ち込み?どっちかだか分かりますか?( ^ ^ )/■
かなりリアルですよね!!( ^ ^ )/■
そうです!正解は、生ドラムでもなく、生ドラムでもあるという感じです。実は、このドラムのデータは、YAMAHA のDTX (MIDI電子ドラム)を使って、プロのドラマーに演奏して頂き、演奏データをデジタル(MIDI)でパソコンに録音したものです。
上記の写真が電子ドラムです。
DTMは誰でも簡単に様々な楽器を使って曲を作れるんですが、生演奏を再現するのってすごく難しいですよね??DTMで生演奏を再現するコツがあるのを知りたいですか?
まずはその前にドラムが始めての方の為に、各楽器の特性や使い方を書いた図がありますのでご覧ください。
分かりましたか??上記のように音域や使い方がそれぞれ違う楽器の集合体がドラムなんです。例えば、キック(バスドラム)足で演奏しますが、低音を担当します。楽器それぞれの特性を理解した上で、ドラムの打ち込みを行うと本物のような感じに聞こえてきますよ^ – ^
人間が演奏すると若干のタイミングのズレというのが存在します。少しだけタイミングを遅らせたりする事で、人間的な打ち込みが再現可能です。また、ドラムの場合はレコーディングする時は通常、マルチマイク(複数のマイク)で集音します。
MIDIドラムは完全に単発のサンプルですので、部屋の残響(空間)等はあまり考慮されていません。タイミングや残響等を気にかけるだけでも、仕上がりは随分変わってきます。
下部の細長い「棒」って何だかわかりますか?ベロシティーと言います。0(無音)〜127(最大)までの音量の変化を再現しています。強くドラムを叩いた所は、ベロシティーの値が高くなるわけです。
ドラムを打ち込む際に大切な事は、タイミングの調整と、ベロシティー(強弱)、そしてまとまり感や空間です。今回ご説明した以外でも、ドラム打ち込みのテクニックは無数にあります。
う〜ん( ;´Д`)良くわからない….そんな貴方のために!
ハレピカスタジオでは、「ドラム打ち込み専用のオプションレッスン」をご用意しました!現役のドラマーが実際に電子ドラムを叩きながら、ノウハウをあなたに惜しみなくお伝えします!もちろん、ドラマー兼DTM講師ですので、そのままDTMでの打ち込み方の応用方法をあなたにお伝えできます。
こんな方にオススメです!
- 拡張音源を使ってもドラムの音が良くならない
- 生っぽさが出ない、機械的な感じがする
- ドラムの打ち込み方が良くわからない
- 実際にドラムを演奏してみたい
DTMでドラムを打ち込んだものの…それって本当に実際に演奏できますか?手が3本ないと演奏できないなど、無理な打ち込みをしていないですか?
実際に再現できない打ち込みは、やはり再生しても不自然ですよね!今まで分からなかった所や、これからドラムの打ち込みに挑戦する方に、是非お試し頂きたいレッスンです!
予約方法:
ご新規の方
是非無料体験レッスンでハレピカスタジオのDTMレッスンをまずは、体感してみてください!!初めての方も、楽譜が読めない方でも、まだ機材を買ってなくてもOKです!まずは、お気軽にスタジオに遊びに来てください。
生徒様向け
スタッフに直接お申し付けください。日程等を調整してレッスンを受講頂けます。
実際のレッスンを60分間無料で体験頂けます!
体験レッスンのお申し込み・スタジオのご予約
無料体験レッスンは朝10時〜夜9時まで受け付けております。
予約制になっておりますが、空き時間があれば本日のご案内も可能です!
当日のお昼からや、仕事終わり21:00~等でも対応可能です。
DTMレッスンが気になったら今すぐの予約がオススメ!
ご連絡先は下記の電話番号へ。
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(9:00-22:00)年中無休
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※レッスン及びレコーディングの際は折り返しお電話をさせて頂く場合があります。
「何回くらいで曲が作れるようになる?」「初心者でもOKですか?」等、確認次第すぐ返信します!