DAWにインストールしているピッチ補正ソフトでお困りではないですか?
Studio One 3 Professional ピッチ補正機能を紹介
PreSonus Studio One 3 Professionalの優れている機能の一つにピッチ補正ソフトがシームレスに融合されている点があります。AutoTune等、ピッチ補正プラグインはDAWの相性や、VSTやReWire等の連携の問題で、一度プラグイン内で読み込み(ピッチの検出)が必要だったり、トランスポートの再生が上手くいかなかったりと、Cubase初期の頃からピッチ補正プラグインは愛用していましたので、使い勝手という面において、不便でした。それでも、ボーカル系の仕事が殆どだったので、無修正という訳にはいかず(笑 色々と試行錯誤して楽曲のクオリティー上げていました。
しかし、これからは違いますね….PreSonus Studio One 3 Professionalのピッチ補正機能は本当に優秀です。
なんといっても、サードパーティー製のプラグインCelemony社の Melodyneのライセンスが含まれています。(Melodyne essential)
通常99ドルなので、これはお得ですよね。
Melodyne essential(99米ドル相当)が付属しているのは、Studio One 3 Professionalだけなので注意
Melodyneの自然なピッチ補正
Melodyne のおすすめなポイントは、補正が非常に自然ということです。CubaseのVariAudioも愛用していますが、ナチュラル差が違います(もちろん、私の所感です)。ピッチ補正プラグインで必要なのは、ニュアンスやイントネーションを残しつつ、ピッチを直すところです。
(YouTube Melodyneの紹介動画 ※英語)
この点において、Melodyneは優秀です。もともと、Melodyneを愛用していまして、上位バージョンを持っているのですが、それも問題なくStudioOne内で動いています。
Studio Oneに付属しているプラグイン類も優秀なので、これはもう完全に完結してしまう、音楽制作ソリューションではないでしょうか?筆者は、楽譜制作ソフトウェアNotion( PreSonus)も愛用していますので、
楽譜の作成から、打ち込み〜MIX~ピッチ補正〜マスタリングまで、完結します。このあたりの痒い所に手がとどく感じが自分は大好きです。
Let’s DTM LIFE!ですね!
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