ハレピカスタジオドラムレッスン担当Shunです!
本日はドラム(ドラムセット)について解説したいと思います!
結論から言うと
「ドラムは打楽器の集合体であること」
つまり様々な太鼓(バスドラム、スネアドラム等)やシンバルを組み合わせて出来上がった楽器です。
今やバンドではリズムを作る基盤として欠かせない存在となっています。
ドラムセット出来上がった理由は以下の事が背景にあるようです。
~Wiki参照~
欧米の軍楽隊にて、体に付けたバスドラム(大太鼓)の上にシンバルをセットする発想が生まれた。そして1894年、小太鼓奏者“ディー・ディー”エドワード・チャンドラーによって、足でバスドラムを打つペダルが考案された。しかし、それまではもっぱらバスドラムとスネアドラムによって演奏されるような、マーチング・バンドの延長でしかなかった。そのドラムセットが劇的に変化する切っ掛けになった最大の発明がハイハットであると言えよう。これは元々、ジャズドラマーのベイビー・ドッズが演奏中に左足を規則的に動かしていたのを見た観客が「せっかくならその動きを利用できないか」と考えた結果生まれた、左足で二枚のシンバルを叩き合わせるペダル付の楽器「ソック・シンバル(別名:ロー・ボーイ)」という楽器を改良したものである。
これにより現代的なドラムセット並びにビートのスタイルが生まれ出たとされている。
とても興味深いですね。
ここで現代のドラムセットについてみていきましょう。
現在のスタンダードとされているドラムセットですね。
内訳を紹介すると太鼓類は
- スネアドラム
- タムタム
- フロアタム
- バスドラム(ベースドラム)
シンバル類は
- ハイハットシンバル
- クラッシュシンバル
- ライドシンバル
この構成が基礎となっており、ドラマーによってそのセッティングが変化します。
各ドラマーの一番わかりやすい個性と言えるでしょう。
ちなみに自分の最近のセッティングはこちらです!!(興味ないとか言わないでね☆)
カッコいい!!! 惚れ惚れする!!!!
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さっきの画像にないものあるしわけわからんとか何が違うん?とか思うかもしれません。各々の楽器の解説はまた次の機会にさせていただきます(読んでね☆)
今回はドラムって何なの?というお話をしました。
お楽しみいただけたでしょうか?
ドラムについて定期的に発信していきますので今後ともよろしくお願いします!